2016年4月30日土曜日
DADGADチューニングの季節!アコギはアウトドアで・・・
変則チューニングにもいろいろな種類がありますがアコギならDADGADチューニングが弾いていても気持ちがいいですね。冬はアコギよりももう少し重い感じのテイストが好きですが開放的な春夏ならやはりDADGADチューニングの季節!って感じでしょう。
もともと変則チューニングはクラシックギターでもよく使われていた!
たとえばバッハのシャコンヌとかプレリュードなど6弦を下げるチューニングですし低音弦を下げる効果は言うまでもないことです。ただ開放的な季節にはアコギの響きも心地よいですね。
変則チューニングばかりにこってしまうと弾ける曲が決まってしまう難点もありますが開放弦が鳴り響く共鳴音の心地よさも風に吹かれているような快適さがあります。
夕暮れにアコギを戸外で弾いていると時間を忘れて夢中になってしまいます。
室内で弾くほうがいいとはいっても
細かい音については戸外ではわかりづらいところもあります。たしかに楽譜が風でめくれてしまいますし何かと不便ではありますがアコギですから・・・
雰囲気重視という感覚がいいのでしょう。それに響きのよさは外のほうがいいようです。夕暮れ時というのがポイントなのかもしれません。
朝に聞くのならインド音楽のシタールのほうが合っている気分の時もあります。人間は同じような感覚には飽きるということなのでしょうか。
ところで鵠沼海岸でバグパイプを楽しんでいる方を見かけました。実際にバグパイプを見たのは初めてですし生演奏なんて聞いたこともなかったのでとても興味深かった印象があります。
いかがでしたか?
音楽と自然!朝に聞く音楽と夕暮れに弾きたい曲は違ってくるような気がしますが。好きならいつでもどこでも自分の好きな楽器で好きな音楽を弾いたりすればいいのでしょうね。