インテリアだけがよくても部屋全体のトーンに統一感がなければそのうち飽きてしまいます。たしかに部屋としてオシャレはオシャレですが自分好みではなくファッション誌からとりいれた情報が多すぎるからかもしれません。
サイドテーブルの活用についての提案がインテリア雑誌に載っていいたりもして気に入ったサイドテーブルを発見することも多いんです。
ナイトテーブルという感覚だとライティングに注目が集まりますが照明器具って難しいところがあります。電気製品は日本規格でないと消耗品が入手できなくなったりもします。
ショップに置いてあったもので気に入ったアンティークな照明のほとんどは輸入品でした。そのショップがなくなると海外へ注文しなければならなくなります。でも説明するのも難しい電球の規格など面倒ですよね。
そしてその照明は使われなくなってしまって・・・
日常使いでも非日常を演出できる照明器具
光の陰影は部屋に落ち着きをもたらします。癒やしムードたっぷりですね。その照明でネックなのが国産品のデザインの退屈さでしょうか。デザインだけをみればアンティークな照明でもヨーロッパの照明のほうが素敵な気もします。
でも使いやすさの追求も必要なので消耗品の手に入れやすさを考えると日本製に限定されます。形と色彩とデザインのどこかで気に入ったものがあればある程度のところで入手することもオシャレ感覚のひとつの要素でしょう。
照明の明るさを落とすと部屋がなんとなく暗くなりますがその分心が落ち着きます。他にも昼間みるよりも壁紙の色がより素敵に感じられたりして・・・
こういう日常生活の中にある非日常感は大切にしたいですね。
インテリアには外せないグリーン
観葉植物がある部屋と観葉植物を置かない部屋だと雰囲気が違います。こういったグリーンは部屋にマッチしますしたとえ機能的な部屋でも自然を感じさせたりもします。
グリーンにはいろいろと種類がありますがシーグリーンはいいですね。鮮やかなグリーンは素敵ですが時々疲れます。そういった意味からもシーグリーンをどこかにワンポイント使いたいものです。
モスグリーンほど主張が強くはなくてやわらかなこなれ感が感じられます。でもグリーンは落ち着きのある色には違いないので観葉植物の緑は部屋にぴったりですね。
いかがでしたか?
グリーンの魅力と観葉植物!こういうインテリアに必要な小物たちを揃えて自分好みの快適空間を作りたいですね。