財布で金運をあげたい!
金運に関心がある方の多くは気休めでもいいという感覚で金運財布を選んでいるようです。実際のところはどうなのでしょうか?もしかして気休めでも効果があるのかもしれませんね、金運財布。
ところで本気で財布で金運を上げたいのならその効果が最大限発揮されるようにしたいものですね。で・・・金運とは?金運をあげるとは?などの運に関する基本的な考え方を押さえておく必要がありそうです。それが金運財布の条件となります。
金運を上げる
金運を上げるためには金運には2つの面があることを知っておく必要があります。それは収入を増やすという面と入ってきた収入を減らさないという面ですね。
最低限これだけの作用が要求されます。その中からストックが増えてきて・・・まあ、財運を形成するもとにはなるわけですが・・・
1.金運を上げるために財布はいくつ持てばよいのか?
2.金運を呼ぶ財布の色はどんな色?
3.その金運財布の色は何色が効果的なのか?
4.金運財布の形はどんな形なのか?
他にもいろいろとありますがこういうことは普通に考えるとは思いますね。
ですが考えないのはどれくらいの金運を呼び込みたいかということなんです。つまり人は誰でも無制限に金運をアップさせたがっています。だからキリがないわけなんですね。
たしかに運というものはあります。ですがそれだけの金運は自分の何かを犠牲にしていたりもします。家族との時間とか・・・お金が増えるのなら家族も反対しないだろうというのは思い込みなのかもしれません。
熟年離婚だけでなくこういう凄まじい勢いで前に進んでゆこうとする夫にはもうついてゆくのは無理だ!と愛想尽かしされてしまってせっかくのやる気のある夫であっても結局離婚から立ち直れずに驀進していた動きが急停止してしまったりもします。そういうライフスタイルを家族の全員が望んでいるわけではないことに気が付きもせず・・・家庭崩壊という悲惨な事態の後から気づくことも多いようです。
金運アップを目指して仕事に集中すればその分家庭運が空虚になってしまうこともよくある話です。
金運アップには自分の先天運の範囲内で目標を設定する
際限なくではなくていつまでにこれくらいの金額とかの設定はあくまで現実的な範囲に留めておきたいものですね。それができないのが仕事中毒なのかもしれませんが・・・
仕事中毒っていわゆる仕事依存症なのかもしれません。仕事をしていないと不安で不安でどうしようもなくなってしまうのは完全に中毒症状そのものなんです。家庭と仕事はバランスをとって進みたいものですね。
で、金運財布ですが今のちょっと先の未来がこうあって欲しいというレベルでこだわるほうがいいようですね。
無理をしてはいけません。アップした金運のためにどこかほかのところがダウンしてはどうしようもないからですね。
金運は上昇したけれどその分恋愛運がボロボロではいやじゃないですか?
金運を呼び込む意識よりもどちらかというと守備に徹する哲学が金運財布には向いているようです。