冬の装いに差し色を──ネックウォーマーで楽しむお洒落コーデ術
冬の朝、吐く息が白くなる頃。首元にふわりと巻いたネックウォーマーが、ひとさじの温もりとともに、装いにやさしい彩りを添えてくれます。
マフラーよりも軽やかで、スヌードよりも自由。ネックウォーマーは、冬のコーディネートにさりげない個性を加える頼もしい存在です。
素材で選ぶネックウォーマー
まず注目したいのは、素材の選び方。ウールやカシミヤのネックウォーマーは、肌触りが柔らかく、上品な印象を与えてくれます。
グレーやベージュなどのニュートラルカラーを選べば、どんなアウターにも馴染みやすく、通勤スタイルにもぴったり。
逆に、モヘアやフリース素材のものは、カジュアルな装いに遊び心を添えてくれます。
ざっくりとした編み目のものを選べば、冬らしい温もりがぐっと引き立ちます。
色で遊ぶ冬の差し色コーデ
色の選び方も、コーディネートの鍵。
たとえば、全体をモノトーンでまとめた日には、深いボルドーやマスタードイエローのネックウォーマーを差し色に。顔まわりに色が入るだけで、表情まで明るく見えるから不思議です。
逆に、アウターに色味があるときは、ネックウォーマーを同系色でまとめると、全体に統一感が生まれます。
ネックウォーマー×ヘアスタイルのバランス術
スタイリングのコツは、「抜け感」と「バランス」。
たとえば、タートルネックの上からネックウォーマーを重ねると、首元にボリュームが出て小顔効果も期待できます。
ショートヘアやまとめ髪と合わせれば、すっきりとした印象に。
ロングコートやオーバーサイズのアウターと合わせるときは、ネックウォーマーを少しルーズに巻いて、リラックス感を演出するのもおすすめです。
編み模様やディテールで差をつける
また、素材や色だけでなく、編み模様やディテールにも注目を。
ケーブル編みやリブ編みの立体感があるものは、シンプルなコーディネートに奥行きを与えてくれます。
ボタン付きやファスナー付きのデザインなら、着脱も簡単で、気温に合わせて調整しやすいのも魅力です。
贈り物にも、自分へのご褒美にも
ネックウォーマーは、性別や年齢を問わず楽しめるアイテム。
パートナーや家族とお揃いにしたり、プレゼントとして贈るのも素敵です。
香りの好きな方なら、ほんのりアロマを含ませて、移動中の癒しアイテムにするのもおすすめ。
ラベンダーやユーカリの香りを忍ばせれば、寒い朝の通勤時間も、少しだけ心がほぐれるかもしれません。
首元から、心まで温めて
冬の装いは、どうしても重くなりがち。
でも、ネックウォーマーひとつで、印象はぐっと変わります。温もりとお洒落を両立させながら、自分らしさを表現できるこのアイテム。
寒さに身を縮める季節だからこそ、首元から心まで、ふんわりと包み込んでくれる存在を味方につけてみませんか?
あなたの冬のコーディネートに、どんなネックウォーマーを取り入れてみたいですか?
