潮風を感じたいマリンコーデ

潮風を全身に感じたい季節

海がキラキラと輝く季節の夏が近づいてきました。夏を先取りして雰囲気だけでも楽しみたいものです。マリンコーデといえばボーダー的な感じがありますがブルーを基調にした配色を考えるのが基本なのかもしれません。

マリンコーデだとブルーかホワイトという感じですがボトムスにリジットデニムを持ってきて都会的な雰囲気とのマッチングを考えることも多いと思います。ノンウォッシュデニムをベースにトップスのTシャツに強めのブルーそしてジャケットに白という強めの配色もあると思います。

ホワイトをどこに持ってくるかで雰囲気がガラリと変わってくるのが面白いところでしょう。ホワイトオンホワイトのオシャレ感とは違いややチャレンジングな面があります。

ブルーは好きな色ですがブルーのワントーンコーデでも感じることは飽きやすさが強い点でしょう。着回しにやや難がありそうです。

ジャケがブルーでTがホワイトだと少しおとなしめでも安定感があるようです。この反対だと着こなしが上手ならいいんですがなんとなく落ち着かない感じも出たりして微妙ですね。

雰囲気のある落ち着いたマリンコーデ

着こなし感やこなれ感を大切に考えるとリジットデニムの硬さよりも洗いをかけたユーズド加工デニムのほうが遊びココロが感じられる気もします。ワンウォッシュデニムよりももっと柔らかさが出せるユーズド加工デニムだと海辺の雰囲気を自然に出せるのがいいところでしょう。

マリンコーデでもウォッシュデニムをベースにすればゆったり海気分が楽しめます。

２０１６マリンコーデで感じる海

２０１６マリンコーデはどうなの？

夏の定番マリンコーデですが２０１６年もマリンコーデに人気があるようです。もともと色調としてはネイビーやホワイトをコーディネートするわけですがどちらに比重を置くかによっても海らしさの度合いが違ってきます。

ネイビーは確かにすっきりとした色ですが使い方によっては強すぎます。ネイビーブルーから感じる海の色は都会的というよりもシーサイドっぽいようです。

マリンコーデを都会風に着こなしたいのならホワイトの比重を多めにしたほうが良さそうですがどうしても海というキーワードにとらわれてしまってブルー基調のコーディネートになりがちです。

背景の空間が海ならいいと思いますが都心だと街が暗い感覚なので浮いてみえることもあります。

都会的シーサイド

そのせいかやはりボーダーに人気があるようです。ボトムスはデニムでもいいようですがトップスにボーダーを持ってくれば都会的な感覚も活かせそうです。

都会と海はファション誌的には似合いますが現実に電車に揺られていると仕事感覚に負けそうですね。すると海は遥か彼方へと消えてゆきます。

Tシャツもボーダーでボトムスがネイビーブルー！これもいいとは思います。でもひと休みするのがスタバだとマリンコーデも思ったよりも地味な感じになってしまったり。

むずかしいとこですね。

暖かい日にはデニムで箱根

春から夏へ向けては箱根がオススメ

Gジャンでは寒かった日が嘘のようです。ここのところの気候はぽかぽかと暖かくて厚着だと汗ばむようになってきました。冬だとGジャンはコーディネートを考えてもどこか寒そう！

不思議なもので季節が変わるとデニムもイキイキしてきます。やっぱり春なんですね。ところでGジャンにジーンズというデニムオンデニムだとちょっぴりワークっぽすぎて抵抗があるのが難点でした。ところが今はこのデニムオンデニムにも人気があります。

コーディネート的にみてみると同じデニムでも色調を少し変えてオシャレ度をアップさせるような感じがオススメでしょう。

もちろんアウトドアだとワーク度が高くてもかまいません。ですが都会的な印象を演出しようと思えばたとえGジャンでもワントーンコーデなら色目を外すほうが無難かもしれません。

新緑の箱根にはデニムが似合う！

レストランでも箱根はカジュアル系のレストランが多いのでデニムは不可欠でしょう。自然とマッチする素材としてもデニムはオシャレでもありナチュラル系でもあって着回しの利くことではマストなアイテムです。

インナーには明るめのキレイめカジュアルテイストなものをもってくればGジャンもより引き立ちます。できれば色落ちさせたムラのあるウォッシュタイプがいいでしょう。

新緑の鮮やかさと少し着崩した感じがぴったりですね。

シーズン到来の箱根もファッションコーデ次第でより楽しめます。

晴れのち曇り雨そして晴れ秩父宮記念公園にて

秩父宮記念公園のチューリップが開花しました

今日は秩父宮記念公園でチューリップの開花が始まり綺麗なのでさっそく行ってきました。いろいろな色彩のチューリップが咲いていて綺麗でした。

この秩父宮記念公園ではいろいろなイベントをやっています。もちろんイベントも楽しいのですが途中で休憩するうぐいす亭が気に入っています。

軽食も食べられますし窓から景色を眺めながらコーヒーを飲むのも憩いのひとときです。最近結構頻繁に秩父宮記念公園に行っているのもこのうぐいす亭があるからなんです。

ノートや手帳を整理したりいろいろな気付きをメモしたりという自然の中でありながら軽食や喫茶も楽しめるのがうぐいす亭の良さでしょう。

値段も安めなので利用しやすいですね。庭園をひとまわりした後でこのうぐいす亭に寄っもいいし最初から本を持ってまっすぐにうぐいす亭にいったりしています。

戸外だとアイデアが出やすい

室内でパソコンに向かっていてもなかなかアイデアが湧いてこないときは歩くのが一番です。そして適当に休憩できるところも欲しいものですね。

この秩父宮記念公園の良さは園内の散策とうぐいす亭での読書でしょう。気分転換には最適です。今日の天気は降水確率１０％ということだったので朝食はオープンエアでとり午前中にうぐいす亭というコースでした。

秩父宮記念公園へ行くまでは天気が良かったのにうぐいす亭ではすこし肌寒くてセーターでもちょっぴり寒く感じました。

帰ってからランチを外のテーブルでとったのですが雨がチラホラと降り始めてしまいテーブルを玄関側に移してランチにしました。すぐ雨は上がったのですが気温がかなり下がっていしまい・・・

夕食も外の予定が天候条件があまりよくなくてキッチンにしました。降水確率１０％もすぐ近くが箱根では多少ずれてきますね。

明日は箱根に行く予定です。

冬でもないのに路面凍結の注意書き！箱根

気になる路面凍結

箱根を車で走っていると気になる案内があります。夜間路面凍結とチェーン着用の案内です。冬だと気になって目に入りますが季節が春になると途端に見えなくなってしまいますね。

だいたい路面が凍結するわけがないのですしチェーンを着用したら道路がギザギザになって傷んでしまいます。これも人間の心理なのでしょうか。見る必要もない情報は自然に脳がカットしてしまうようです。

たしかに季節ごとに案内板を入れ替えれば経費がかかりすぎてしまいます。ほったらかしでも誰も気にしないわけですから。

ブラックアイスバーンだとか冬には気になる現象があります。でも春から夏の箱根は霧に注意したほうがいいですよね。

箱根でよく行くスポット

ところで芦ノ湖テラスですが来襲はまた行く予定にしています。好きなんですよね。芦ノ湖っていいね！とか。

夕方の戸外での夕食もランタンを灯せばムードも一変して落ち着きと癒やしの夕食に変わってしまいます。不思議ですね。照明を落としても自然の夕闇にはかないません。

こんな夕食にはデザートが欲しくなります。ディナーなのになぜかスイーツなんかが食べたくなったりもして・・・

やっぱり季節は春ですね。春の宵もロマンチックで素敵ですね。夕空に星も輝きだして明るさが落ちてくるとその輝きが増してきます。ランタンは持ち運びができて便利なアウトドア・グッズですがアウトドアだけでなくお庭に置いても戸外のテーブルの上でやさしく灯って素敵なんです。

昼間は音楽もあったほうがいいんですが夕食を戸外でとるのなら自然の音に耳を傾けたいものですね。

大雨の後の箱根！箱根の霧が運転しづらい！！

綺麗でも運転しづらい霧の箱根

九州地方から大雨という昨日の天気予報から今日の大雨はわかっていたのですが夕方には箱根の大雨や大風もおさまってしまい霧で見通しが悪くなってしまいました。

霧の箱根って幻想的ですがどこかのレストランで箱根の霧を眺めるにはいいと思います。たとえば芦ノ湖の湖畔のレストランとか・・・

でも自動車を運転しているとどうも霧は具合が悪いようです。見通しが利かないわけですし・・・前に走っている車でもあれば道路の曲がり具合もわかりますが車がないとセンターラインをたよりに車の位置を計算しなければなりません。

とんでもないくらいに深い霧だと箱根は無理だと感じますがもともと霧は風で流されてゆきます。なので見えたり見えなかったりという不安定な状況になります。

でも慎重に走らせていれば問題はないわけですし普段はよく見える山並みがほとんど見えないかわりに幻想的な霧なのでそれなりにドライブとしては快適なんです。

芦ノ湖の湖畔の霧

以前に霧の芦ノ湖の湖畔に行ったことがありますが不思議な感じですね。風に流される霧の中にぼんやりと芦ノ湖が見えて幻想的な美しさがありました。

基本的に霧は好きなほうです。雨とは違って雰囲気があります。こういう時ほどドライブに行きたくなったりして・・・

ところで箱根ラスクでティータイムにしたのですが雨が上がって紅茶も美味しく飲めて今日は箱根にも行けて最高！

明日は気温も高そうですし晴れということなので朝食も屋外でとろうと思っています。オープンエアだと朝食もより楽しめますし気持ちの良さは格別ですね。

置き換えダイエットは現代日本を象徴している

即効性のある簡単にできるダイエットって継続できるの？

ダイエットに関しては興味を持っている人も多いのでしょう。

実際効果がある即効性の高いダイエットは好まれています。本当に効果があればですが・・・

しかも体力を消耗するエクササイズもそれほどやらなくてもよいのならこれは人気になりますね。

でも・・・そういう簡単お手軽ダイエットってあるのでしょうか？


ダイエットに飽きるとき

最近太りぎみだとかもっと痩せてスマートになりたいという方々の間で置き換えダイエットが流行っています。どこかの食事を何かに置き換えることによってカロリーの全体量をおさえようというものが置き換えダイエットらしいんです。

ところが計算上は合っても飽きるという欠点があります。ダイエットに飽きるのはダイエットよりも食べている食品に飽きることのほうが多そうですね。

好きでもない食事でも計算上痩せることが出来そうだとすぐに飛びつくのが現代人の多くを象徴しているようです。インスタントで簡単に出来るダイエットが求められている風潮ですね。

悪くはないのですが・・・飽きなければリバウンドしなければ・・・でも不安ですね。リバウンドして悩んだことがあればやはり継続してダイエットできる方法のほうがよさそうです。

でもダイエットに関心が高いのはわかります。いつまでも健康でいたいからですからね。

一般的に炭水化物は減らすほうがダイエットの効果が高そうです。ダイエットサプリも有効だとか・・・


ワタシのダイエット！

ダイエットのことを考えないことが一番続くと思いますね。健康も大切ですが毎日の食事に満足感も必要だと思います。

ところで朝食はフルーツとヨーグルトとグラノーラが多いんです。これも自然のなかで食べるというアウトドアライフには気持ちがいい朝食だからです。

お昼は少し多めで夕食は軽めにしています。おやつのティータイムもきちっととっています。紅茶かコーヒーにケーキですがダイエットではオススメできないことになっています。

でも好きなものを少量づつ食べなければダイエットなんて続きません。普通はダイエットに頑張るとリバウンドしてしまうようです。

これもダイエットに飽きるからなのでしょう。好きでもない食事を我慢して食べていれば飽きますよ。

夜食もきちっと食べています。小さなパンとバナナを１本とチーズです。これで空腹感を感じずにぐっすり眠れます。

こういう食事でも意外に太りません。１食あたりの量が少ないためでしょう。カロリーの総量は少ないわけです。

夜８時以降は食べないことがダイエットに有効と言われていますがこれも人それぞれでしょう。夜遅くまで起きているライフスタイルならなにか食べないと空腹感が記憶に残ってしまいます。

これはリバウンドの元になります。やっぱり好きなものを食べていないと気分もよくなりません。

ただ糖質制限は正しいと思いますね。なので糖質制限はいつでも実行しています。