早朝の富士山はこれから1日が始まる予感を感じさせます。ところが夕方の富士山は同じ御殿場から見ても日によって印象が違う気がします。
富士はいつでも富士でも人間のパワーは有限
限界があるわけです、頑張ろうという気力にとって・・・モチベーションを上げようとモチベーションアップのセミナーに参加しても計算どおりにはゆかないももほとんど誰でも経験したことがあるとおもいます。
やる気にはひとそれぞれ限界があるような気がします。その限界を通り過ぎると疲れからモチベーションが急激に下がってきます。そんなはずはない!というのも計算上だからなのでしょう。とはいえいつでも強力なモチベーションで物事にチャレンジできたらいいなぁ!などとは思いますがなかなか現実のは難しいのかもしれません。
先送りが増える大きな原因のひとつが後から今日のタスクに放り込んだ物事達の存在があげられます。もともと適正時間で配置した時間の中に新しく未検討な課題を入れるわけなので予定していたことが終わらないリスクも高くなりそうです。
そういう意味からすればモチベーションアップはほとんど不可能ですね。使い切ってしまったパワーですから・・・
早朝の富士にはこれから1日が始まるという予感があります。だから楽しくなったりもします。でも夕方ってモチベーションのキャパをオーバーしている可能性もあります。
そういう時は誰でも多少無気力になってきたりもして予定してた仕事がほとんど手つかずで翌日へ回ることも多いようです。
心も疲れると動かなくなってしまいます。あとは良質の睡眠でカバーするしかなさそうです。