人はなぜ旅に出るのが?
旅というと目的を決めないで自由に出かけるイメージがあります。今回は目的があるので旅とは言えないかもしれません。
それでも旅は時間との兼ね合いなのでどこまでなら行けるか?という感覚は必要なのでしょう。
御殿場から日本橋というとかなり遠いイメージがあります。無理なのかな?と感じるとすればそれが限界になるのでしょう。実際には行って見てかなり近いと感じました。
今月か来月にももう一度行ってみようと思っています。そういう意味では空間が縮んだわけですから旅の限界も拡大したわけです。
ちょっとしたはずみで世界が拡がる
空間と時間の感覚はかなり曖昧です。遠いと思えば遠いし近いと感じれば出かける頻度も増えるのでしょう。
その境界はほんのちょっとしたはずみで変化します。
問題はいつその変化が起きるかなのでしょう。
旅もこういった偶然にかなり支配されているのかもしれませんね。