シャープの電子手帳をみるとZaurus(ザウルス)で完了しているらしいようです。でもこのZaurus(ザウルス)にはなぜか興味がないんです。手書きで便利といってもスマホのほうが便利だし・・・
Zaurus(ザウルス)とスマホの距離感
Zaurus(ザウルス)はスマホよりもバッテリーの持ちがいいようです。ただどうも多機能化していったシャープの電子機器の流れの終着点らしいので気分的には合わない気がします。
多機能って便利なようでも役に立たないことも多い気がします。電子手帳に感じる魅力はシンプルさなので多機能とは方向性が違う気がしますね。電子手帳で音楽を楽しむとかネットにつなげるのは無意味のようですし・・・
電子手帳はシンプルであるから魅力を感じるわけですね。それに複雑にすればそれだけ操作が面倒なことと電池の持ちも悪くなります。必要な事を必要な時に使いたいということからは距離感を感じてしまいます。
とはいえシャープがそういう方向へと舵取りをしたのは時代背景とか時代の風があったからなのでしょう。手帳にしてもシステム手帳からモレスキンへのチェンジのようなものなのかもしれません。
もっともモレスキンってあまり活用していないんですが・・・
システム手帳の場合なら100円均一ショップのセリアで買った透明の小型のトレイを4段ほど重ねて使ったリフィルを片っ端から放り込んでいますがモレスキンはいつでもすべてを持ち歩かなければなりません。
シンプルでいて便利そうなモレスキンですが綴じ式のデメリットも感じたりもします。この使い方ならシステム手帳のほうがシンプルに使えます。
単純にセリアの透明な小型トレイに入れておくだけですし後から必要なものと不要なものをより分ければいいだけなのでなかなか便利な使い方だと思っています。セリアってお洒落テイストな商品が置いてあるようで楽しいですね。