google.com, pub-6784041561388088, DIRECT, f08c47fec0942fa0google.com, pub-6784041561388088, DIRECT, f08c47fec0942fa0 風の遊覧船

2016年4月26日火曜日

意外に気が重くなる長旅の疲れとホテル選び

食事で決まるホテル選び

船旅ほど長期ではなくても忙しいビジネスマンにとっては1週間程度の旅行でもかなり長いですね。有給休暇を組み合わせても1ヶ月は休めません。

旅行にはホテル選びがつきものです。これが意外と難しかったりもします。あまりホテルは好きではないのですが・・・自宅とは違って疲れますから。

ホテル選びで重視したいのは食事でしょう。ホテルの朝食バイキングは避けたいところですね。食べ放題といっても食欲のほうが追いついてゆきません。食べ放題バイキングって正直にいってあまり美味しくはないんです。

それよりも少しの量でも食べて満足できる美味しい朝食のほうがいいと思います。もちろんディナーのバイキングは少ない気がしますが。

日本料理か洋食かはホテルのコンセプトでわかりますしそのホテルのHPにもホテルのレストランでの食事についてはメニューが載っています。好きな食事が食べられそうなレストランのあるホテルを選ぶだけですね。

付近にあるグルメスポットを調べておく

いつでもホテルで食事では飽きてしまいます。夕食は他で食べるという選択もありですね。そのための事前調査も重要です。グルメサイトの評価記事も参考になりますが悪い評価しかないレストランは無いわけですからもしもそのレストランの評価が悪いとしたらどんな理由で評価が悪いのかを知っておくと期待はずれになることも少ないでしょう。

ホテルは読書に向いているようで照明が暗かったりして長時間の読書には向かないところも多いようです。もっともわざわざ旅行先へ本を抱えて読書のために行くこともないわけですし・・・

一番気が重くなるのは服選びでしょう。ホテル内で過ごすためにあったらいいなぁ!というコーディネートは感心できません。かばんがおもくなるだけですから。


ホテルがくつろがない理由は自宅ほど自由度がない点でしょう。調度品も自分好みではないですしベッドルームも寝心地が悪かったりします。そして着替えの用意が少ない点ですね。これは痛い!疲れる原因のひとつでしょう。


それと好きな音楽が聞けないこともあります。わざわざ旅行先に好きなミュージシャンのCDを持参することもないので旅行中は諦めですね。

バス用品も好みではないことも結構あります。ボディーソープなども好みがあります。ある程度の妥協は必要なのがホテルなのでしょう。


いかがでしたか?
ホテルにも格安ホテルから高級ホテルまで様々なタイプがあります。お好みのホテルが見つかるといいですね。昼間の移動の疲れを解消するのがホテルでの睡眠なので寝心地が悪いと疲れが蓄積します。

「一泊二日 旅行バッグ」に騙されないために

人気のブランドバッグで一泊二日の旅行

旅行にバッグは必要ですが重すぎるバッグは疲れがたまりますね。それに本当は持って行っても使わないものも詰め込み過ぎることが多いようです。

たしかにおしゃれなバッグや旅行かばんが欲しいとは思いますがボストンバッグなんて一泊二日の旅行バッグに向いているのかもよくわかりません。

買い物ツアーなら買った商品を自宅まで送ってもらえばいいだけなので荷物になるようなものは宅急便で日付指定で届けてもらえばいいだけです。

それよりも旅行を楽しむのにはこれ! といった最低必需品だけに絞って旅行バッグに詰め込むことが大切でしょう。重いかばんは負担になるだけですね。

肩掛けタイプのバッグだと肩にずっしりと重さが蓄積されてそれが行動範囲を狭めてしまいます。持って行く服にしてもファッションモデルでもないわけですからシーン毎に着替えるなんて考えただけでも負担ですね。

写真マニアとプチトラベルの違い

写真にとっておくことだけが旅行の楽しさでもないんですし・・・スマホの自撮りカメラでも十分ならスマホで足りますね。

写真マニアなら当然撮影に必要な機材優先だとしても写真マニアは機能的なファッションを選択するのであまりファッションコーディネートにはこだわらないと思います。

カメラ女子などといわれている写真好きなら重い機材の運搬にも慣れているわけですし撮影した写真の出来が一番気がかりでしょう。

こういう機材でオシャレなレストランでの食事を想定して華やかなワンピを旅行バッグに詰め込むことはないとは言えませんが少ないのでしょう。

今回の旅行ならこのバッグにしたい!という希望があればそれはそれでいいんだと思いますが。


いかがでしたか?
旅行といっても船旅のような長期の旅行もありますしプチトラベルもあります。どんな旅行にしたいのかを決めてから旅行バッグを選びたいものですね。でも一泊二日の旅行バッグでもかばんを販売している業者さんにとっては貴重なビジネスチャンスです。それでこのバッグはいかが?と広告するのでしょう。それをどう選択するかが旅行する側の判断力でもあります。

鎌倉のスタバはいつも混んでいて素通りだよね

スターバックス鎌倉御成町店のプール

鎌倉のスタバは普通のスタバとはちょっと違います。このスタバにはプールがあります。では高級スタバ?とも言えません。スタバには変わらないのですがもともとこの店は漫画家横山隆一氏の邸宅跡地に建てられたもので鎌倉人には人気があります。このスタバに横山氏が愛したといわれる桜の木や藤棚があってそして人気のプールなどがあります。どうもそのまま残されているようなのです。

一度だけ早い時間帯に寄ったことがありますが雰囲気のいい店です。テラス席とプール!これだけでも一見の価値があります。

残念なことですがその後数回立ち寄ってみたらいつでも満席で時間待ち状態だったのでお店に入らずに紀ノ国屋鎌倉店でジュースを飲んでいました。この紀ノ国屋鎌倉店も珍しいものが多く値段は高めですが使いやすい店ですね。


鎌倉に行ったら寄ってみたい葉山牛のステーキハウス

葉山牛って知らない人も多いのでしょう。葉山牛ステーキ マザース オブ 鎌倉が小町通りにあるので食べてみた方も多いのかもしれません。老舗の人気店ですが実は食べたいと思っていて機会がなかったので気になっている葉山牛!どうなんでしょうか?美味しいのかどうかまだ食べていないのでよくわかりません。

鎌倉へ行く機会があるのでいずれこの葉山牛を堪能してみたいなぁ!と思っています。


いかがでしたか?
鎌倉も鳩サブレーだけでなくいろいろと楽しめるところの多い街です。もちろん鎌倉へ行ったら鳩サブレーは買って帰らなければティータイムが寂しいですよね。まもなくあじさいの季節になりますので鎌倉はより魅力的になります。

2016年4月25日月曜日

海風のテラスと湘南スタイル

鵠沼海岸にある海風のテラス

サーファーのメッカ湘南地域に海風のテラスがあります。ウッドデッキに座ってぼんやりと海を眺めていると海から吹いてくる潮風に帽子が飛ばされそうな感じですね。

このウッドデッキに座って海を見ていると江の島がよくみえます。ウッドデッキの気持ちよさは海風のテラスにいると本当に実感できますね。

波が打ち寄せては引いてゆくのをみているだけで飽きません。でもこのあたりはトビには注意が必要で注意書きの立て札も立っています。

突然空から急降下してきて食べていたマックのバーガーを持ってゆかれたりもするので近くにトビがいそうもなくても食事には注意したほうがよさそうです。

新江ノ島水族館とサーフビレッジ

海風のテラスで楽しんだ後は新江ノ島水族館に行ってみるのもいいでしょう。この海風のテラスは湘南海岸公園を楽しむポイントのひとつです。

通りからサーフビレッジに入ってくるとヤシの木がすぐに目に入ってきます。引地川に近いこの園内の西側にヤシが植えられているのでいかにも南国という風情を感じます。そのままサーフビレッジにゆくと芝生公園がありますが散策にはいいところでしょう。晴れた日には富士山が綺麗にみえます。


サーフビレッジ内に食堂もありますがやはり食事は芝生で食べたいものです。海風に吹かれてドリンクとサンドイッチをぱくつくのは湘南ならではの楽しみでしょう。

ところで湘南スタイルという雑誌があります。この湘南スタイルを読むと海が好きな人達のライフスタイルと住みたい家のスタイルがわかります。

でもこの湘南スタイルは海辺の雰囲気が強すぎてそのまま使えるようでもなさそうです。ホームパーティーを2階で・・・ というのは海がよく見えるからなんです。ビル街しか見えなければインテリアにこったほうがいいかもしれません。


いかがでしたか?
海風のテラスと湘南海岸公園を楽しんだら新江ノ島水族館でイルカのショーを見たいですね。帰りは小田急線で新宿まで出るコースがオススメです。夏といえば湘南なので海の青さを楽しみたいのならいい季節がやってきます。

シーグリーンを森林で着る

グリーンの持つイメージと魅力

緑色には注目しているのですがここのところシーグリーン(sea green)に注目が集まっているようです。もちろん色ですから好き嫌いはあるのでしょう。緑色は難しい配色だとされていましたが従来の緑よりもこなれ感のあるグリーンのシーグリーンが好まれているようです。

つよい黄緑というのがJISの色彩規格です。海を連想させるような色つまり濃い黄緑のことです。海の色でも普通は青か群青色にみえますが遠浅の海岸ではこのシーグリーンのような色を見ることができます。

どちらかというと青みがかった緑色なので海緑色という感じなのでしょうか。海だから濃紺ということでもなく潮風にあったって褪せたような色調の感じもします。

シーグリーンを海で着たいとかシーグリーンコーデなどともいわれているように真っ青な青よりもこなれ感や抜け感を出したい時にワンポイントシーグリーンを使うとサーファースタイルが完成されるようです。

でも抜け感はこなれ感は海だけのものでもないんです。森林とか木立の間でも映えますね。たとえば軽井沢の別荘地帯でも白樺の木立の中でのオシャレ感などもシーグリーンだと比較的使い回しが利きそうです。

森林の持つ深い緑

森林でもディープグリーン的な配色も当然いいとは思います。もともとは森の緑は神秘的で深くてどこまでも続く小川沿いの小道を歩いて遠い世界を彷徨うようなイメージですしディープ・フォレスト (Deep Forest)の雰囲気が強いところです。

この重さが軽い感覚ライトテイストコーデには強すぎるようです。そこでForesでもsea greenコーディネートであえて抜け感やこなれ感を出したいのでしょう。


いかがでしたか?
色彩の持つイメージは深いものがありますね。イメージを形に!日常を非日常に!というプチトラベルに人気のある時代には重めのvoyageではなく日常から離れずにちょっぴり非日常というライトな感覚が好まれるのでしょうか。

ムーンライトカフェを演出するコールマンのランタンの灯り

ールマンのランタンで気軽にムーンライトカフェ

庭にテーブルと椅子を置いてあります。真冬以外は食事は戸外が好きです。とくにお気に入りなのはテーブルの上に置いてあるコールマンのランタンです。夕暮れ時はとても綺麗ですがテーブルの周囲にもソーラライトを数本設置していますので夕闇とともにこれらのソーラライトが灯りだします。

ソーラライトは電池を入れ替えるだけでかなり長期間使えます。これは本当に便利ですね。テーブルの周りのソーラライトに囲まれてコールマンのランタンの灯りが綺麗に映えます。

朝食も庭でとりますし昼食も庭が好きですね。季節がよければ夕食も庭だしもちろんティータイムやコーヒーブレイクも庭のテーブルが定位位置になっています。

戸外の気持ちの良さは格別なので自然と戸外での生活時間が長くなってしまいます。雨の日でもよほどの強い雨でもなければ軒下にテーブルを移動させてここで食事にしたりしていますが雨もやわらかな雨なら気持ちが良いですね。


長時間座ると疲れるのでフランフランで購入した座布団を敷いています。読書したりちょっとした作業をしたりオープンエアは気持ちが良いですね。


イチゴショートケーキと紅茶

紅茶にはクッキーが合うのですがたまにはケーキもいいですね。苺ショートケーキだとシンプルでゴテゴテ感がなくて紅茶にはピッタリという感じです。

真冬は寒くて戸外は難しいということもありますがそれでも戸外は気持ちがいい!

いちごショートケーキを買いにいくケーキ屋さんは同じケーキショップですが土曜日日曜日は混みます。平日がわりとオススメでしょう。

ところでケーキと紅茶の美味しい箱根のスイーツの店がありますがそろそろテラス席が気持ちのいいシーズンになってきています。箱根スイーツコレクションのパンフレットをみるとそれぞれに違った個性のあるお店が載っていて見ているだけで楽しいものです。


いかがでしたか?
ダイニングキッチンも便利ですが戸外での食事やティータイムも気持ちが良いので読書などに活用したいものですね。最近人気のウッディーな家具もインテリアだけでなくアウトドアでも使いたいものです。

図書館で借りたCDで週末には音楽を楽しむ

週末に聞きたい音楽は図書館から借りる

好きなCDはいろいろ持っていますが部屋に置くスペースと毎月購入するCD代を考えるとなにかいい方法はないだろうか?と悩んだりしませんか。

手持ちのCDは気に入っている音楽なので何回も聞いているのでたまには気分を変えたいものです。実は図書館でCDが借りられます。知らないアーティストのCDを借りたら意外と気に入ったりもして・・・

それに音楽のジャンルもクラシック好きでなくてもたまにはクラシックも聞きたいですね。ジャズもいいしソウルミュージックもソフトで素敵です。図書館で借りるのならCDが増え続ける心配もなく部屋も片付きます。それに新しいCDの購入代金の節約にもなります。

夜聞きたい音楽と朝に聞きたい音楽

夕暮れにはこのアーティストのこの曲という気がする時もあります。そういういつでも聞きたいわけでもないけどなんとなく聞きたいミュージックがあります。

たとえばインド音楽も朝に聞いたり夕暮れに聞いたりしてシタールの響きを楽しんだりとか。

インド音楽のシタールという楽器も芸術的に綺麗ですがバッグでなっているタブラのリズムが心地よいんです。タブラは北インドの太鼓の一種なのですがこれがシタールには合っていてタブラのリズムを聞いているだけでも気持ちが良いのに被さるようにシタールが鳴り響くのは本当に自然を感じますね。


いかがでしたか?
CDを図書館で借りるなら部屋もすっきり片付きますし知らないアーティストのミュージックに気に入ったものが発見できたりして週末リラックスには最適なのかもしれません。