google.com, pub-6784041561388088, DIRECT, f08c47fec0942fa0google.com, pub-6784041561388088, DIRECT, f08c47fec0942fa0 風の遊覧船

2013年7月24日水曜日

西洋占星術リリスの秘密









西洋占星術とリストの関係

西洋占星術なんかの雑誌の特集記事などをみるとリリスという言葉がよく出て来ます。
このリリスというのは月が地球からもっとも離れる地点のことのようです。


”暗い月”とも呼ばれているんですね。
占星術ではどの女性にも眠る太古からの性の女神の叫びが聞き取れるポイントとして解釈されているようでが、これは女性向けの西洋占星術なんでしょうか。


とにかく女性が男性を惹きつける魅力なんですし、自由な女性を表しているということですね。

自由な男性というはないようですが、もしかしてあるのかもしれません。
男性は女性を惹きつけるよりも仕事重視なんでしょうね。

仕事が出来る星というのはそのものズバリではわからないようですし、お仕事の内容によっても要求される能力が異なるのかも知れません。

画家になる素養があるといわれても画家としての基礎的な能力が要求されますから色彩感覚が優れているだけで画家になれるというほど明確でもありません。

計算能力に優れているといわれても今ではPCで計算するわけですから暗算力が多少弱くても正確に数字をテンキーから入力すればExcelで正しい答えが出て来ます。


それでも西洋占星術が人気なのは人に夢を与えてくれるからかも知れませんね。

夢は漠然としていて現実世界から離れていてなんとなく人を惹きつけるわけですから、リリスのようなものかもしれません。

2013年7月23日火曜日

タロット占いの本がお気に入りです




タロット占いの本


タロット占いが気になっています。
もともとタロットだけではなく占いが好きということもあったのですが、ここ最近なんとなく懐かしくなってタロットカードを引き出しから出してきました。

タロットにはいろいろなカードの種類があるようですが、あまり歴史的な事柄には興味が無いのがタロット好きとしては変わっているのかも知れません。

マルセーユ版とかウエイト版が有名ですが、デザインが気に入れば猫でもいいんです。
猫のタロット以外にも動物をモチーフにした物とか色彩の綺麗なタロットカードなど様々なカードが売られています。

その中でもデザイン性と色彩が一番関心を惹くところでしょうか。
魔術の意味もあったりして深く考えれば難しいのですが、なんでもいいんですね。

このタロットカードには大アルカナと小アルカナの2種類が入っています。
大アルカナは22枚で一組のカードですし小アルカナの場合は56枚になります。

総合的に占いたければ大アルカナと小アルカナのすべてを組み合わせてみるのですが、カードの意味を記憶するのも一苦労なので大アルカナの1枚引きをよくやります。
大アルカナだけをシャッフルしてその中から一枚のカードを引くのですが、偶然にしてもなんとなくその時の心の動きを表現しているようで不思議な感じがします。

こういったタロットカードの場合はお守り、護符にもなるということなのでバッグに入れて持ち歩くという熱心なタロット好きな人も多いようです。

ただ、タロットカードは紙で出来ていますので持ち運ぶと破れたり痛んだりします。
ですのであまり持ち歩きません。

気分のいい時に音楽を聴きながらタロットカードを引くのが好きです。
暗い色調の時は気分が重くなるし明るい色調だとなぜか幸せになります。

こういったところがタロットの面白いところでしょうか。
トランプも持っていますが、これは部屋のアクセサリーとして飾っています。

最近のトランプもよく出来ていてゴールドの紙だったりシルバーの紙だったりします。
タロットよりもサイズが小さいので保管は楽ですね。