タロット占いの本
タロット占いが気になっています。
もともとタロットだけではなく占いが好きということもあったのですが、ここ最近なんとなく懐かしくなってタロットカードを引き出しから出してきました。
タロットにはいろいろなカードの種類があるようですが、あまり歴史的な事柄には興味が無いのがタロット好きとしては変わっているのかも知れません。
マルセーユ版とかウエイト版が有名ですが、デザインが気に入れば猫でもいいんです。
猫のタロット以外にも動物をモチーフにした物とか色彩の綺麗なタロットカードなど様々なカードが売られています。
その中でもデザイン性と色彩が一番関心を惹くところでしょうか。
魔術の意味もあったりして深く考えれば難しいのですが、なんでもいいんですね。
このタロットカードには大アルカナと小アルカナの2種類が入っています。
大アルカナは22枚で一組のカードですし小アルカナの場合は56枚になります。
総合的に占いたければ大アルカナと小アルカナのすべてを組み合わせてみるのですが、カードの意味を記憶するのも一苦労なので大アルカナの1枚引きをよくやります。
大アルカナだけをシャッフルしてその中から一枚のカードを引くのですが、偶然にしてもなんとなくその時の心の動きを表現しているようで不思議な感じがします。
こういったタロットカードの場合はお守り、護符にもなるということなのでバッグに入れて持ち歩くという熱心なタロット好きな人も多いようです。
ただ、タロットカードは紙で出来ていますので持ち運ぶと破れたり痛んだりします。
ですのであまり持ち歩きません。
気分のいい時に音楽を聴きながらタロットカードを引くのが好きです。
暗い色調の時は気分が重くなるし明るい色調だとなぜか幸せになります。
こういったところがタロットの面白いところでしょうか。
トランプも持っていますが、これは部屋のアクセサリーとして飾っています。
最近のトランプもよく出来ていてゴールドの紙だったりシルバーの紙だったりします。
タロットよりもサイズが小さいので保管は楽ですね。