google.com, pub-6784041561388088, DIRECT, f08c47fec0942fa0google.com, pub-6784041561388088, DIRECT, f08c47fec0942fa0 風の遊覧船: トンガ海底火山大噴火で寒冷化?

2022年1月19日水曜日

トンガ海底火山大噴火で寒冷化?


トンガ海底火山の大噴火で氷河期が来るとか寒冷化の影響についての記事を見かけます。これほどの大噴火なので上空に吹き上げられた物の影響を心配する声も多いわけです。否定的な見解もありますし限定的な影響でしかないという意見も当然多いわけです。

これらの記事を読んで備えようと思うタイプとあまり影響がないのなら無視するに限るという意見に割れるのは当然でしょう。なにしろ津波自体が不自然だという話でしたし。これは空振の影響だと説明があったのでそうなのか?と思ったぐらいですから。遠い日本に津波ですからね。いわゆる想定外の事態なんですから。

基本的には備える方向で考える方が良さそうです。たとえ可能性が99%なくても1%の可能性でもあれば危険ではあります。この可能性は過去は見えていなかったわけです。それが1%でもあるのなら見えてきたリスクなのでしょう。0%なら見えていないわけで普通は気にもしていません。つまり仮に起こっても想定外の出来事なのでしょう。

それに対して可能性が1%でも見えてきたのならそれはごく小さな可能性には過ぎなくても想定内の出来事になるわけです。たしかに心配性といわれれば心配性なのでしょうがもしかして今年の夏は冷夏になってしまうのかもしれないし冬は厳冬になるのかもしれません。

具体的には生活の見直しですね。農産物とかとにかく輸入品の値上がりが想定できるわけですからね。それに厳冬となれば冬の暖房費、光熱費が跳ね上がります。その先は仕事への影響を考えるべきなのでしょう。景気が悪化しそうですし・・・


なにもないといいんですがもしもそういった事態が発生したらそれから備えるのには時間が限られてしまいます。一部には氷河期に入るという意見も見かけます。太陽との関係では今は小氷河期らしいんです。それが地球温暖化で温暖化の影響のほうが勝っているらしいんです。ところがトンガ海底火山大噴火の影響で小氷河期の影響を受けてしまう可能性もあるとか・・・そこまでの心配はしなくてもいいとは思いますがやはりこの大噴火ですからね。


なにか異変が起こるかもしれませんし・・・