google.com, pub-6784041561388088, DIRECT, f08c47fec0942fa0google.com, pub-6784041561388088, DIRECT, f08c47fec0942fa0 風の遊覧船

2013年7月29日月曜日

手作りハム・ソーセージのお店はここが好き



ドイツハムの美味しい店


藤沢市の湘南台という所に住んでいたことがありますが、すぐ先の駅が小田急の長後駅です。
湘南台よりも新宿寄りの次の駅です。

ここに美味しい手作りハム・ソーセージのお店があります。
去年からよく買いに行くのですがWunderbarhofANDO(ブンダーバーホーフアンドウ)
という店で長後駅のすぐ近くにあります。

湘南台といっても長後寄りなので季節が良ければ徒歩で15分程度なので散歩がてらに歩いて買いに行きます。

近くにいい店があるというのはなにかと便利です。
ドイツソーセージのお店ですがパプリカリヨナー、ビアシンケン、シンケンヴルストといったところをよく買います。

魚も好きなんですがこの季節は暑すぎますね。
湘南台から江ノ島までは小田急線ですぐなんですが春や秋は魚を買いに行きます。
鮮度がいいので魚独特の臭みがありません。

江ノ島小屋といった地魚が食べられる店もありいいんですが、さすがに日差しが強すぎます。
夏はあまり出歩けないですね。

ところで新鮮な食材が手に入るというのは藤沢市もいいところだと思います。
基本的に食べることが好きなんですね。

なんとなく美味しい牛乳とか美味しい手作りハム・ソーセージがランチタイムに似合っています。

遅く起きた日のブランチなんかには地元の食材がテーブルあると気分が緩みます。
いい気分でいることが一番重要なんですけど、それには美味しい食材もいいんですよ。

2013年7月28日日曜日

牧場がある風景



素敵な牧場


地方へ行くと牧場など珍しくもないでしょう。
ですが神奈川県の藤沢市にも小さな牧場があります。

飯田牧場というのですが、藤沢のさいか屋という百貨店に入っていたときに見つけました。
去年からこの牧場で牛乳をよく買うようになったのですが美味しいですね。

藤沢市のようなところにも牧場があるということにびっくりしましたが、ここのアイスクリームは本当に美味しいんです。

もともとは高度成長期を迎えた1968年(昭和43年)に神奈川県藤沢の地に飯田牧場出来たらしいんですね。
親子孫三代にわたって研鑽を続けきたというからかなり本格的です。

その間、日本の農業・牧畜業を取り巻く環境はあまり良い方向に向かわず、飯田牧場も1995年(平成7年)に乳牛の数を減らし、アイスミルクの製造販売に取り組むという大きな転換期を迎えたらしいんですが、そのアイスミルクが人気になったようです。

アイスミルクハウスが開店した直後は、近在の方々が通りすがりに立ち寄っていただく程度だったらしいんですが、年を追うごとに口コミが広がり東京からわざわざご来店する方もいるとか。

それにこの牧場には珍しい牛がいるんですね。
とても綺麗な牛ですが、ブラウンスイス種というらしいんです。
かわいい牛ちゃんです。

ミルクを買うとき奥の牧場へ寄って挨拶して帰ります。
こういう自然があるのも藤沢市の良さでしょうか。

2013年7月27日土曜日

問題解決法

問題を解決するスキームに人気があります。
こういったビジネス書が人気なのは今の状況に解決出来ないという思いがあるからです。

これはスキームを学べば現在抱えている問題が解決出来るというわけです。
そんなにうまくゆくのかわかりませんが前提としてスキームを学ばなければならないんですね。

そのスキームは一般的なケーススタディーなのでこれを自分のケースに当てはめなければならないんですね。

そういったことをやるのには自分のケースを分析しなければなりません。
それが出来ないからあるいは分析できても打てる手段が限定されているのが普通です。

思考法の問題でもないんですよね。
こういった方法論は問題をより複雑にしてゆくんですね。

皮肉ですが考えるためには考える形を学ぶのが最初でその後に考える形に合うように自分のケースを当てはめようとするわけです。


でも大抵失敗するんですね。アイデアが出ないんですよ。
思考の型の元はアイデアですから。

それでアイデアの出し方を学ぶわけですが、こういった努力は実らない事のほうが多いんです。
それよりも直接問題と取り組む方が早いんですが。

単純な事を複雑にいじくりまわすのが人間なんでしょうか。
最初に本から学ぼうと思った瞬間から問題解決の方向性が間違っていたわけです。

できれば余計な事を考えずに問題を素直に分析する方がいいんですけどもね。

2013年7月26日金曜日

最近の手帳のサイズについて

からくり人形で思い出したのですが、以前電子手帳とか電子システム手帳というものが流行ったことがあります。

電卓に予定や住所録などを入れておいて参照するという電子玩具のようなものでした。
今から考えるとかなりスペックは劣りますが単純なところが受けたんでしょう。

それから考えると現在のスマートフォンの多機能さは相当なものですが、スケジュール管理としてはあまり使われていないというアンケートがありました。

最近は紙の手帳に回帰しているようです。
一覧性がないし絵や図もかけないという電子機器特有の弱点があるからかもしれません。

手帳も一時期小さめな手帳が人気でしたが最近は大判の手帳がトレンドのようです。
サイズもA5は普通でより大きい物になるとB5サイズだったりA4というサイズも好まれているようです。

大きいと持ち運びに苦労するとか重いという評価は消えてしまったようです。
女性向けだと色彩が綺麗なものが人気ですし、ビジネス的なものといえばクオバディスのようにバーチカルタイプで時間を管理しようという方も増えているようです。

大きいと邪魔になるとか重いという意見は時代が変われば変わってしまうようです。
個人的にはシステム手帳を使っていますが、ファイリングシステムとしてはいろいろですから手帳ですべてを管理する時代でも無いんでしょう。

スマートフォンも使っていますがあまりこれでネットは見ないですね。
記録されたものを何度も読み返すというのは紙媒体が一番いいような気がします。

2013年7月25日木曜日

江戸時代のからくり人形というのは不思議ですね

からくり人形というのがあるんですが、以前テレビで見たときには驚きました。
これが実に精巧に作られているんです。

からくり人形が時間になると箱から出て来てまっすぐに歩いてくるんです。
それで進路の先端で一回転するという芸をみせてくれました。

これはすごいものがあると感心した記憶があります。

この江戸時代のからくり人形がなんと機械遺産に認定されたようです。
それも6件もですが、よく6件も保存状態が良いままで保管されていたものですね。

その中でも弓曳き童子というからくり人形があるらしいんです。
なんと童子が矢を抜いてつがえ、的に向けて射る人形のようです。
江戸時代のからくり人形の最高傑作とされるというからびっくりです。

作られたのが江戸時代ですからね。
そんな昔の時代にこれほど精巧なからくり人形が作れたなんて信じられない気がします。

実物をみたいんですが、多分見れないんだと思いますね。
なにしろ機械遺産ですから。

ほかにもいろいろと機械遺産に認定されたようですが、からくり人形が興味を惹きました。
人形は好きで集めていますが、さすがにからくり人形までは高すぎて無理でした。

あまり工作は上手では無いんですが、なにしろ子供の頃時計を分解して直らなかったことがありますので。
それなのに作られたのは江戸時代ですよ。

これは機械遺産の価値があると思いました。

2013年7月24日水曜日

西洋占星術リリスの秘密









西洋占星術とリストの関係

西洋占星術なんかの雑誌の特集記事などをみるとリリスという言葉がよく出て来ます。
このリリスというのは月が地球からもっとも離れる地点のことのようです。


”暗い月”とも呼ばれているんですね。
占星術ではどの女性にも眠る太古からの性の女神の叫びが聞き取れるポイントとして解釈されているようでが、これは女性向けの西洋占星術なんでしょうか。


とにかく女性が男性を惹きつける魅力なんですし、自由な女性を表しているということですね。

自由な男性というはないようですが、もしかしてあるのかもしれません。
男性は女性を惹きつけるよりも仕事重視なんでしょうね。

仕事が出来る星というのはそのものズバリではわからないようですし、お仕事の内容によっても要求される能力が異なるのかも知れません。

画家になる素養があるといわれても画家としての基礎的な能力が要求されますから色彩感覚が優れているだけで画家になれるというほど明確でもありません。

計算能力に優れているといわれても今ではPCで計算するわけですから暗算力が多少弱くても正確に数字をテンキーから入力すればExcelで正しい答えが出て来ます。


それでも西洋占星術が人気なのは人に夢を与えてくれるからかも知れませんね。

夢は漠然としていて現実世界から離れていてなんとなく人を惹きつけるわけですから、リリスのようなものかもしれません。

2013年7月23日火曜日

タロット占いの本がお気に入りです




タロット占いの本


タロット占いが気になっています。
もともとタロットだけではなく占いが好きということもあったのですが、ここ最近なんとなく懐かしくなってタロットカードを引き出しから出してきました。

タロットにはいろいろなカードの種類があるようですが、あまり歴史的な事柄には興味が無いのがタロット好きとしては変わっているのかも知れません。

マルセーユ版とかウエイト版が有名ですが、デザインが気に入れば猫でもいいんです。
猫のタロット以外にも動物をモチーフにした物とか色彩の綺麗なタロットカードなど様々なカードが売られています。

その中でもデザイン性と色彩が一番関心を惹くところでしょうか。
魔術の意味もあったりして深く考えれば難しいのですが、なんでもいいんですね。

このタロットカードには大アルカナと小アルカナの2種類が入っています。
大アルカナは22枚で一組のカードですし小アルカナの場合は56枚になります。

総合的に占いたければ大アルカナと小アルカナのすべてを組み合わせてみるのですが、カードの意味を記憶するのも一苦労なので大アルカナの1枚引きをよくやります。
大アルカナだけをシャッフルしてその中から一枚のカードを引くのですが、偶然にしてもなんとなくその時の心の動きを表現しているようで不思議な感じがします。

こういったタロットカードの場合はお守り、護符にもなるということなのでバッグに入れて持ち歩くという熱心なタロット好きな人も多いようです。

ただ、タロットカードは紙で出来ていますので持ち運ぶと破れたり痛んだりします。
ですのであまり持ち歩きません。

気分のいい時に音楽を聴きながらタロットカードを引くのが好きです。
暗い色調の時は気分が重くなるし明るい色調だとなぜか幸せになります。

こういったところがタロットの面白いところでしょうか。
トランプも持っていますが、これは部屋のアクセサリーとして飾っています。

最近のトランプもよく出来ていてゴールドの紙だったりシルバーの紙だったりします。
タロットよりもサイズが小さいので保管は楽ですね。