今年もそろそろ来年のカレンダーがショップに並んできています。 手帳も来年に向けてそろそろ考える機会が増えてきそうですね。
どんな手帳でも使いこなす手帳術
書店で手帳関連の本を立ち読みすることが時々あります。どれもよさそうでいてしっくりこないのはその手法が他人の仕事のやり方を手帳に落とし込んだものだからでしょう。
1冊の手帳にすべてをまとめると効率がアップするという意見もあったり手帳は多く持った方が有利だという見解もあるので迷うところです。
それに正直な話、手帳そのものが好きなので手帳カバーに気をとられてしまいすね。あまり関心したことでもないんですが手帳好きなタイプによくあることなのでしょう。
本革の手帳がいいと思って買っても重かったりして使いづらいなあ!とがっかり
(゜◇゜)ガーン
軽ければ軽いだけなんか頼りなさそう!
これは手帳には失礼だと反省はしています。
でもついつい浮気心が出てきてしまいます。
色にも目移りがしたりして赤が朝の目覚めにピッタリだと思うと夜は黒がいいよね!となってしまって。
ではどれがいいのと聞かれると非常に困るわけですが全部欲しいですね。
手帳選びがなぜ失敗するのか
仕事に合わないか今の仕事のポジションに変更がでてきた時によく感じますね。
長期の見通しが欲しかったのに1日を細かく分析したいといった手帳にとっては無理難題なんですが。
でも好きな手帳なら一生ものというのも嘘のような気がします。
ところがそれが失敗する理由のひとつなんですね。
人間誰でも? 誰でもかは知りませんが飽きるんですね。
来年こそは仕事の内容に変化がなければいいな! と思っています。
来年こそ成果を上げる手帳が欲しい!
成果というのもなんだかよくわからない事柄なのですが手帳に期待することのひとつが将来のスケジュールを忘れないためですからね。
成果は些細なことなので簡単に達成できるでしょう。
書いておけばいいだけですから。
問題は手帳を開かない時期には間違いなくそのスケジュールは忘却の彼方へ飛んでしまっていますが。
でも役に立つ手帳から楽しい手帳へと今の手帳のトレンドも移ってきていますからまあこれでいいのかもしれませんね。