冬の海の動きようのない冷たさから少しずつやわらかな太陽に誘われたい春に季節が移ろいでゆきます。
春は海辺の街へとプチ旅行がしたくなります。そんな行きたい先のひとつが古都鎌倉なんです。
イメージとしては山に囲まれた歴史ある街なのですがこの鎌倉は下っていくとすぐに海が広がっています。もちろんサーファーの方々には当たり前のことですね。
静かすぎる古いお寺と波とともに走る動きの速い海とが同時に存在するワクワク感がこの鎌倉の魅力でもあります。
東京から比較的に近いせいもあり土曜日曜や祭日は混雑しますがそれでも魅力的なティールームは確保できます。
午前中の早い時間に鎌倉に到着してランチ、それから鶴岡八幡宮あたりをぶらぶらして小町どおりを抜けて駐車場から由比ヶ浜へ移動します。
そして江の島に着けば今回の旅の主なルートが完成します。問題はいつ訪問するかですね。