世の中ではモチベーションアップがさかんに言われています。といってもビジネス系の書籍や雑誌限定なのかもしれません。スポーツ関連ではモチベーションの意味が少し違うような気もしますがやる気というよりも継続性を重視しているからなのでしょう。
モチベーションが起きない時期
とくに昨日と変わったこともないし明日にまわせる仕事が多いのならある意味では快適な状況なのかもしれません。巡航速度まで上昇した飛行機のようなものですし・・・
わざわざその状態でパワーアップさせなくても自然の慣性で飛行機は飛び続けるもののようです。むしろ急な変化こそ危険なのかもしれません。気が抜ける時期でもあります。そういう時期ならリラックスタイムといわなくても自然にリラックスタイムになっています。
気になるのはそういう状況は一時的なことが多いということですね。一時的な停止期間が悪いとは思いません。いつも緊張で張り詰めていると心は折れてしまいますし・・・
冬の日だまりのようなやわらかな気分も大切なのでしょう。活力はそういう中で養われるものですからね。
なにもやりたくない気分ってなにもやる必要がない時なのでしょう。なにかは行動していますが取り立てて大至急とか最優先課題などと気を遣わなくてもいいという気楽さがあります。