秋の透き通るような月の色はとてもロマンチックなものがあります。夏は海辺の波のざわめきが感じられる揺れるような月の色ですし冬の月はどこか遠くてはるかな地球というイメージがあります。
琥珀色の6月の月
初夏の季節は雨が多いのが気になるところでしょう。夜空の月も鮮明に見える日もありますがどこか曖昧で意味不明な気分にさせられます。神秘的な冬の月とは違いなにかの気が凝縮している雰囲気を持っているのが6月の月の色なのかもしれません。たとえば・・・琥珀色のように・・・
ところで今日の御殿場は夕方までの気温の低さが嘘のように夜の時間になって気温が上がっていました。さっきまでは御殿場プレミアムアウトレットでお茶にしていたのが蜃気楼のようにぼんやりと感じられて・・・
こういう夜には読書がいいのかもしれません。とはいえ枕もとの本はビジネス書なんです。なんか眠くなりそうな気分ですね。実際少し眠くなってきています。最近は朝が早いので夜は自然に眠りの時間になってきています。
昼間の時間に楽しんだのでやはり自然のリズムとしては休息の時間にしたほうがいいという自然からのメッセージなのかもしれません。
明日があるさけですし・・・早く眠るのもいいものかもしれませんね。