2016年7月15日金曜日
蚊取り線香のある日本の夏の風景
最近昔からある蚊取り線香に変えてみました。臭いに好き嫌いが分かれるのが昔からの蚊取り線香ですが効き目は抜群のようです。
蚊取り線香の効果
蚊が近寄ってきますが刺されることは少なそうです。効果持続性のある無臭の電気蚊取り線香も使っていていいんですが蚊があまり多いと昔からの蚊取り線香のほうが効きそうな気もします。
外気でも効果がある昔タイプの蚊取り線香
とくに庭での蚊よけには昔からある蚊取り線香が一番なのかもしれません。今での普通に売っていますし外出用のいろいろなツールも販売されています。外で過ごす機会が多いのなら夏の蚊取り線香は昔タイプがいいのかもしれません。
腰にぶら下げるタイプや豚の形をしたものとか面白いデザインも多いので愛用者も相変わらず多いような気がします。
マンションの通気性と蚊取り線香
都会のマンションの1室だと条件が違うのかもしれません。もともとマンションは外気を遮断する能力が高いので蚊取り線香の煙も部屋にこもってしまいます。そういう条件なら電気香取でしょう。
窓を開けておくと蜂が侵入してきます。ちょっとした隙間からも侵入する習性があるようなので夏の蜂対策は注意が必要でしょう。
部屋に蜂退治のツールを置いてありますが今年すでに3匹は蜂退治をしました。
独特の羽音がするので蜂だとすぐにわかります。蜂は刺されると危険なのでどうしても夏の蜂対策は必要なのでしょう。
その他のあまり害のない昆虫は放置しています。夜になると窓に虫がぶつかる大きな音がしますが気にしていたら自然環境の中での生活は出来ません。
いかがでしたか?
夏の虫対策は蚊だけではなく蜂も対策を用意しておく必要がありそうです。快適な自然環境と入ってくる虫とのバランスを考えたいものですね。