2016年6月6日月曜日
ほたるの季節なんですね。
蛍の季節になると毎年ほたるの写真を撮りに行く人が多いようです。椿山荘の蛍は有名ですが自然の中でなく都内というロケーションには風情が多少不足しているのかもしれません。。
蛍の光が窓から入ってくる家
今の時代だと窓から蛍の光が入ってくる家はないのでしょう。それよりも都会は眠らないといわれているように照明が深夜でも明るくてぼんやりとした風情は都会向きではないのかもしれません。
京都では蛍が楽しめるようですが京都旅行も日程に余裕がなければつまらないですね。嵐山や北山杉など京都には独特の風情があります。
この京都で採れる京野菜も人気があります。その土地でなければ食べられないものも多いので京野菜なら京都で食べるのが一番美味しいのかもしれませんね。
東京で鯉を食べる!
東京のスーパーや百貨店でも鯉のあらいなどを売っています。鯉の洗いを東京で買ったことがあります。正直あまり美味しくはなかった気がして・・・
鯉を信州で食べるとほんとうに鯉って美味いんです。長野県の佐久市は鯉で有名なので軽井沢のつるやスーパーでも店の鮮魚コーナーの中でパートさんが鯉をさばいています。
この味になれてしまったら東京の鯉のあらいは水っぽくて鮮度が悪くてなんとなく食べられません。
信州もこれからいい季節です。鯉を食べに行きたいと思っています。
いかがでしたか?
その地方だけでしか食べられない食材ってありますね。鮮度が良い物はやっぱり美味いんです。連休に信州へ行くのなら佐久の鯉はオススメです。