2016年6月6日月曜日
倉庫をリノベーション!ライフスタイルショップでお買い物
ライフスタイルショップには食器や雑貨品など普段の生活を楽しむためのグッズが置いてあります。オシャレな感覚の新しいタイプのライフスタイルを提案するためだと思うのですが倉庫をリノベーションしたりしてどことなくエイジングを感じさせるショップインテリアになっていたりもします。
倉庫をリノベーション!
ライフスタイルショップだけでなく倉庫をリノベするのはアトリエだったり個人の住宅だったりリノベには用途は自由なんですね。そして倉庫の広さと天井の高さが魅力です。実際に店舗以外にも自宅用にリノベした事例なども多く見かけます。
しかも根気よくリノベすればDIY(Do It Yourself)も可能というトレンド感いっぱいの倉庫のリノベですが・・・自分で出来ることと専門の業者に依頼することを分けて考えれば費用が自宅のリフォームよりも安くすんだりもします。
ただ・・・もともと倉庫なのでデザイン的なセンスが要求されるのが難点でもあります。
立地は海辺でも森の中でも街中でもまめに物件探しをすればこんなところにこの価格?という驚きの物件がみつかったりして倉庫探しもオフの休日の楽しみでもありますね。
倉庫のリノベで気をつけたい事柄
倉庫だった物件なので解放的な空間を手に入れることが出来ます。しかもカラーはお好み次第なのでどんな色にも対応できるようです。
コンクリートむき出しのままで無機質なオシャレを楽しむこともできますし内装を白に統一してヴィンテージ家具を置くと素敵なシャビーシックな住宅にもできます。
問題は水回りと電気の引き込みでしょう。専門の業者に設計を依頼してみたほうが無難なのかもしれません。
2階部分を倉庫の内側に作ることも出来ますがお掃除が大変そうですね。オシャレな住宅にはオシャレ感度の高いタイプの人しか住めないのかもしれませんね。
倉庫をリノベしたフレンチシャビーシックな住宅もオシャレで快適な自分空間なのかもしれません。
そういったインテリアには観葉植物が必要ですが採光を計算して設計しないとせっかくの観葉植物が枯れたりもして・・・
そういう経験を積んで素敵な自分空間が出来るのかも知れません。
いかがでしたか?
新築物件だけではなく倉庫という選択肢もある現在ですがこういう倉庫内に設置する部屋や家具などいろいろと便利なものが販売されているようですね。