土曜日が週末で日曜日が休日ってサラリーマン的な発想なのかもしれません。ビジネススーツを着てなければ仕事が出来ないという職種のほうが少ないのかもしれない現在だと休日の考え方もひとそれぞれです。
サラリーマン社会から所得格差社会へ
ここ数年所得格差の話題がニュースとして流れることが多いようです。学歴社会とか終身雇用制の崩壊などもよく話題になります。
こういった基準は過去の高度成長期の基準なのかもしれません。社会が低成長が常識の時代に仕事はビジネススーツでなければ成果が出ないこともないようです。
先端の職業はカジュアルな服でビジネスを拡大していますし派遣社員ならその職場のユニフォームを着ているのが普通なのでしょう。
格差社会は服装にも個性が出せるかお仕着せの服を着なければならないのかという一面もありそうです。
むしろビジネススーツを着ない職業が高所得だったりもするので不思議ですね。。
週末は会社が決める?それとも自分が決める?
サラリーマン社会なら土曜日日曜日で一週間の区切りが出来ているようです。サラリーマンの取引先会社も一般の会社であることも大きな理由でしょう。
土曜日や日曜日は休みにしている会社が多いので出社しても仕事がないからなのでしょう。
でも自由業なら商店は普通に日曜日でも開店していますし外食したければファミレスも土日もやっています。年中無休が普通なのでとくに意識することもないからなのでしょう。
そういう場合だと今日は何曜日?ということをうっかり忘れたりもして・・・
いかがでしたか?
週末は勤務先がシフトを決めてしまうこともありますし自営業なら自分で週のどの日を定休日にするか決められます。なぜか新聞などは一般の会社勤務のサラリーマンが読者の対象と想定して土曜日曜は週末とくくっていますね。休みは人それぞれなのですが。