初夏という言葉の響きは新鮮な季節のように心に刺激をあたえます。ですが初夏と梅雨との関係からみると微妙に難しさがありそうです。初夏は夏としてはまだ早い季節ですが春から夏への転換点なのでしょう。
やわらかなペールトーンが似合う季節
春はペールトーンが一番似合いそうですが初夏のペールトーンも爽やかさが感じられていいものです。ペールトーンといっても淡い色調なのでどの色でも似合うかといえばその人に似合う色調には限定されてしまいます。
2016春夏だとファッションコーデとしては青に人気があるようです。もっとも2016だけではなくいつでも青系の好きな人も多いのですがブラックよりもやわらかい色調なので着こなしやすいのかもしれません。
海の青さならどちらかというとシーグリーンが落ち着きますがでもマリンコーデならネイビーとホワイトの組合せでしょう。人気のボーダーもマリンコーデにはピッタリですし海をテーマにしたファッション誌の特集もこれから夏へ向けて増えてゆくのでしょう。
サーフィンと海がトレンドのようですが実際にサーフィンをやる人は限定されています。たとえば湘南の海をみてもサーファーで海が混雑している光景など見たことがないくらいですから・・・
新江ノ島水族館と海風のテラス
ファション誌的にはイメージとしての海とサーフィンなのかもしれません。でもマリングッズには人気がありますし新江ノ島水族館でしか売っていないクリアファイルも数枚購入して持っています。使うと痛むので飾りなのかもしれません。記念のようでもありますね。
海と水族館の魚の組合せはオシャレな感じがしますしやはり海ならブルーというイメージなのでしょう。
海風のテラスに座ってぼんやりと湘南の海を眺めていると青いだけではなく白い雲が流れていたりもして色彩もそれほど単純ではないようです。
でも海風のテラスとかサーフビレッジというといかにも湘南の風が感じられますね。
初夏から夏本番に向けてマリンコーデもいい雰囲気になりそうですね。
いかがでしたか?
ペールトーンの淡いブルーとどこまでも広がる海原!夏は海ですがサーフィンはファッション誌の小道具的存在なのかもしれませんね。