google.com, pub-6784041561388088, DIRECT, f08c47fec0942fa0google.com, pub-6784041561388088, DIRECT, f08c47fec0942fa0 風の遊覧船: 海に似合う服が山でも似合うとは言えない!

2016年6月5日日曜日

海に似合う服が山でも似合うとは言えない!



海色ネイビーとかシーサイドグリーンなど海テイストのファッションに人気があります。2016春夏はなんといってもビーチスタイルでブルーコーデでキメたい!そう考えるのはイメージの世界だけです。現実には・・・




海コーデ山コーデ!似合う服を考える前に!

たしかに海色ネイビーはいかにもシーサイド的な雰囲気があります。ネイビーの色調はシーンを選ばずにコーデできそうなカラートーンです。

気になるのはそういったシーサイドリゾート風のコーデの素材にあります。ファッション的にはいいと思ってもこれは高原には合わないこともあったりもして・・・

気温の差が一番の条件なのかもしれません。海辺でも霧が出ることもあります。でも高原ほど霧の日は多くはないでしょう。

人気のTシャツにしても軽めのジャケットを羽織るだけで快適さを感じる海辺と気温の低下とともにアウターももっと厚めの素材を要求させる高原リゾートでは違いそうです。


連休でプチトラベルに着てゆく服をセレクトする




梅雨明けと同時に日差しが強烈に降り注いできます。気温もぐんぐん上昇してきて海に行きたいと思うのは自然なのかもしれません。でも海には動きやすく快適な服が合っていても高原だとカーディガンなどは必須アイテムですね。

午後から気温が下がり肌寒さを感じる白樺の林でも軽め動きやすさよりもあったかさがポイントになったりもして・・・

鎌倉などは海と山の両方そろったレジャースポットですが夏の避暑地でもないし完全な海というほど海一色の街でもないんです。

古都鎌倉は都心から近いレジャースポットなので都会風のカジュアルテイストでも通用してしまいます。鎌倉へは電車で行くことも多いですし帰りも電車なら帰宅時間はラッシュアワーに突入したりして都会の雑然さがすぐに感じられてしまいます。



いかがでしたか?
週末プチトラベルにしても連休の日程を組む上でも旅行先に合った服を選びたいものですね。